今日も、まる一日衆議院予算委員会。
委員会の合間を縫って、昼時には、党ライブドア問題調査チームの会合。
委員会終了後、夕刻には、ライブドア問題について、対応策を相談するために学識経験者と意見交換。その後は、いくかの案件について、財務省、金融庁からヒアリング。
毎日続いている衆議院予算委員会ですが、この先の日程として、明日（15日）は米国産牛肉問題についての集中審議、金曜日（17日）にはライブドア問題の集中審議が、テレビ入り、総理出席のもと開催されることが決まりました。
いわゆる４点セットのうちのふたつについて集中審議が決まったので、この場でしっかり審議していかなければなりません。
一方耐震偽装問題については、伊藤公介元国土庁長官に対して、予算委員会での証人喚問ではなく、政治倫理審査会における審査が行われることで決まりました。タイミングはおそらく来週でしょう。
これからこんな風に、集中審議だのなんのといろいろなものが入ってきますので、いつ「出番だ」と指名されるかわかりません。これが「その日暮らし」の予算委員会のコワイところ。
しかし、与党側との間で、委員会の仕切り役をつとめてくださっている、細川律夫筆頭理事、松野頼久理事ともに、毎日の委員会審議に加えて、断続的な理事会協議に対応しなければならず、大変お疲れのご様子。確かに我々委員も大変ですが、理事の方々はもっと大変でしょうな。我々一兵卒がしっかり頑張らねばなりません。
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