7月12日に参院選の選挙戦が始まってから、党本部からの指摘もあり、ブログの更新を差し控えていました。多くの皆さんに「ブログは更新してないの」とのお問い合わせをいただきましたが、公選法との関係でご理解をお願いしますと、ご説明してきたところでありました。
さて、昨日、その参院選は投開票日を迎えました。一人区として注目を浴びていた、私たちの佐賀全県区、民主党公認の川崎稔さんが、初当選を果たしました。
全国的に民主党が大きく議席を伸ばした中、この佐賀県においても民主党としてはじめて参院での議席を獲得でき、本当にほっとしました。支援してくださった、多くの県民の皆さん、そして選挙戦を支えてくださったボランティア、スタッフの皆さんに、心から感謝申し上げたいと思います。
今回の参院選において、参院における与野党逆転が実現しました。そのような中で、おそらく来週には臨時国会が開催され、選挙後の政局が展開していくことになります。
今回の選挙結果から、次回の総選挙も近いのではないかとの見方も浮上しています。安倍総理は総理としての立場にとどまる方向ですが、引き続き安倍総理のもとでも政権運営がどうなっていくのか、それに対して我々野党側としては、どのように「生活目線の政治」を主張していくのか、これらの点を軸に政治は動いていくことになると思います。
参院における与野党逆転がなったということは、それだけ我々野党における責任の重さも増したということ。その現実をしっかり受け止めながら、真に国民の皆さんの生活をよくするための改革を、具体的にかつ断固として訴え、実行できるよう取り組んでいかなければなりません。
その責任の重さに十分応えられる仕事を、私たち民主党がしていけるか、それが私たちにとっても、国民の皆さんにとっても重要な鍵です。選挙が終わった今、目の前に更に重要な仕事が待ち構えているのが、重く実感されます。
コメント
コメント一覧 (5件)
やっと、ブログ再開ですね!
民主党期待しておりますので、その期待に応えてくださいね!
よろしく頼みますよ!大串さん!
民主党 爆勝ですね! (*^-^*) ニッコリ☆
安倍首相の鈍感力には敬意を表さないと (●´艸`)フ゛ハッ
次の選挙で政権が取れるように、自民党の幻惑に惑わされず
足元土台をしっかり固める政策を積み上げていって下さい。
早速横峯さんがやらかしてますが、参議院で第一党となったという事は何かしら不祥事が発生すると今まで以上に叩かれてしまって再起不能になるという事です。
インターネットがある、今の世の中、本当に「壁に耳あり障子に目あり」状態です。
ちょっと口走ってしまった事などは、ネットを通じてあっと言う間に広がります。
今まではマスコミというフィルターによって、ある程度情報操作が出来たかもしれませんが、今は口から出た言葉、行動はすべてありのままに国民に知れ渡ってしまいます。
国民すべてが情報発信が可能な、世の中なので、議員の方々にはより一層気を引き締めていただかなくてはいけません。
あと、領収書はすべて添付が筋だと思います。
元々税金なんですから。
佐賀県佐賀市について語ろう【その18】
http://kyusyu.machi.to/bbs/read.pl?BBS=kyusyu&KEY=1184077946
94 名前:関西新聞 ◆TOmUxzATxY 投稿日:2007/07/31(火) 19:53:49
>>85
「佐賀地方検察庁検事正」という職は、検察の世界ではエリートコース
法曹界の歴史にとって「佐賀は聖地」である点も大きいが、
佐賀県民の際立った道義心や順法精神ゆえ、極端に犯罪が少ないため、
激務の東京地検特捜部長をやった大物がリハビリを兼ねて佐賀に送られるケースが多い。
たとえば、日本テレビの顧問弁護士をやってる河上和雄や
「特捜のエース」だったタッコウこと石川達紘とか。
つい最近まで佐賀地検検事正をしていた井内顕策も、東京地検特捜部長から佐賀へ。
ちなみに彼は、「マスコミ嫌い」で有名。
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200501282214.html
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0501/050127-sub.html
94 名前:関西新聞 ◆TOmUxzATxY 投稿日:2007/07/31(火) 19:53:49
井内の後任が、鹿島高校出身の岩永建保。
大串ひろしと同郷(旧有明町)で川崎みのると大学同窓。
★地検検事正の最大の仕事は、知事や首長や議員の汚職・犯罪を暴くこと★
■佐賀地方検察庁
〒840-0833 佐賀市中の小路5-25 0952-22-4185 佐賀地方検察庁検事正 岩永建保
(「刑事告発状」は、告訴権が無くとも一般市民誰でも地検へ提出できる)