身近な国会

地元の収穫祭、福祉施設を営む皆さんとの勉強会などを行ないながら、夜は地域の女性陣の皆さんとの集会を行っていただきました。（写真）

かねてより暖かく支援をしていただいている皆さんです。いつも私なりにそのときそのときの国政の状況について、わかりやすくお話しするよう努めているのですが、十分その役割を果たせているでしょうか。

そのような中でも、こう言っていただきました。「おおぐしさんの会に参加するようになって、それまではあまり新聞も読んだりしなかったけど、今は興味が出てきて必ず政治欄を読むようになったよ。ニュースも見るようになったしね。」

私は、持論として「国会は案外近いんです」といつも申し上げています。週末に地元でお聞きしたお話しは、翌週にも国会で自分の質問の中で取り上げたりしています。また、その週に国会で起こったことは、その週末の地元のミニ集会などでできるだけリアルに皆さんにご報告するようにしています。そうしてみると、国会は本当に案外身近なところにあることがわかっていただけると思います。

「政治に興味がわいた」という言葉を聞けるだけでも、「ああこの仕事をしていてよかった」と、ジワッと喜びがこみ上げてきます。