地元でのミニ集会。最近はみなさんにご意見をいただいています。
何か。道路特定財源、暫定税率の見直し問題について、これから3月31日に向けて与党も修正協議を呼びかけてくると言われていますが、どの程度の案であれば、私たちとしても国民生活に利あり、として受けていいものか、という点です。
10年の中期計画期間の短縮。これはみなさん当然という感じ。道路特定財源の一部を一般財源化しようという提案あるいは将来的に一般財源化しようという提案ならどうか。これもみなさんもっともっと踏み込むべしという感じ。
肝心の論点である、暫定税率の引き下げはどうか。今まで聞いてきたところでは、やはりほとんどのみなさんが、本当に税金のムダ遣いをなくしていくためには、そして国民生活のことを考えると、税率の引き下げを行うべし、という考えが聞こえてきます。
さて、与党側はどのような修正案を提示して協議を求めてくるのでしょうか。私たちとしても「民主党が協議を拒否した」というようにとられるのは全く本意ではありません。本当に意味のある修正協議であれば、十分のっていかなければなりません。地元で聞かせていただくみなさんの声は、その際の重要な指針です。
コメント
コメント一覧 (1件)
【問4】あなたはガソリン税に上乗せされている暫定税率についてどのようにすべきだと思いますか。
道路整備のため、従来通り継続すべき 6.0% ← 皆無
継続するが、用途や税率などを見直すべき 52.6% ← 少数意見
廃止してガソリンを安くすべき 38.4% ← ほとんど・大多数
(その他・わからない) 3.0%