今日は早朝の地元でのラジオ体操への参加にはじまり、各地のグランドゴルフ大会、バレーボール大会、バーべキュー大会など、いろいろな行事、イベンドをまわる活動。さらには国政報告まで。
このような活動をしていると、支援者の人たちから、そうではない一般の人たちまでまさに「街の声」みたいな声を聞くことができます。
今日驚いたのは、都議会選挙への関心が高いこと。遠く1000キロ以上離れた先の議会選挙のことを、多くの佐賀の一般の人たちが強い関心を持っている。
「今日の都議会選挙はどうなるようね?」という質問を、何十回と受けました。中には、「都議会選挙の投票率は何パーセントだったやろうか?」という通な質問まで(もちろん答えられませんでしたが)。
この二、三ヶ月、国政に関連するとして注目された地方首長選挙が続きましたが、その時でもこんな雰囲気ではなかったと思います。
真っ只中の東京都においてはさぞ盛り上がっているいることでしょう・・・・少なくとも佐賀においては今までになかった反応でした。
コメント
コメント一覧 (4件)
7/21解散、8/30投票・開票というスケジュールが発表されましたね。
いよいよ総選挙。
昨日の都議選では民主党が圧勝。
私は自民党の2倍は民主党が議席を獲得するのかな?と思って
いましたから、自公で過半数は取れなかったとはいえ、自民党
は善戦したほうだなぁと思いました。
このままの雰囲気で民主党が総選挙も圧勝でしょう。
自民党は、もがけばもがくほど底なし沼へ…ですから。
本当に情けない自民党…、涙が出ます。
民主党が政権を握るのは嫌ですが、小泉元首相の時のように
国民の皆さんが流れていく先が今度は民主党なので、多勢に
無勢、今後投票によって出される結果を受け入れるしかありません。
いよいよ大串さんの力を発揮する時が来ますね。
高速道路はやはり無料化ですか?
これで海運業界が益々疲弊し、モーダルシフトも叶わず、
失業者が増えることもお忘れないように!
何でもお願いを聞いてくれる民主党なので、所得補償して
差し上げて下さいね!
くだらん
今頃 内閣不信任案と問責決議案を出したって意味ないでしょうに!
昨日のエントリーで「民主党ならどうする?」という問いが多かったと書かれています。それはまさに、民主党が今まで「自分達ならこうする」という政策を、ちゃんと説明してこなかったことを物語っています。もっと正確に言えば、自分達に都合のいい課題のみについて政策を語り、それ以外は無視して「政権交代」というシュプレヒコールだけを叫んできたということです。
私にすれば、「民主党ならどうする?」の答えをまだ得ていないのに何故支持できるのか、疑問に思えてなりません。
しかし現実にはこうも支持が集まる。少し知り合い様のおっしゃる通り、郵政選挙時の「自民党をぶっ壊す!」が「政権交代!」になっただけの、ワンフレーズポリティクスの再来です。
それだけ小沢民主党は小泉流に学び、自民党は学んでいなかったということでしょう。
私が民主党に対して抱いている不安、不信、例えば日教組の親玉興石氏が文科相になり、安倍氏以来進んできた教育再生を元の木阿弥にするのでは?とか、人権擁護法という名の治安維持法を成立させて、人権の錦の御旗の下に、反対派の言論弾圧を図るのでは?とか、外国人参政権を通して日本の主権を地方から蚕食させるのでは?等々、これらが全て杞憂であることを切に願います。