今日の衆議院安全保障特別委員会においては、外務大臣の答弁がこれまでの政府答弁と食い違っていることに対してきちんとした説明がありませんでした。「周辺事態」の定義に関する重要な論点に関することでした。それ以上議論が進まず散会。
今週は火曜日に衆議院本会議での審議が行われ、水曜日から特別委員会での審議がスタートしました。
委員会としてはまだ3日間審議をしただけなのですが、各メンバーは早朝の打ち合わせ、一日中の審議、そして委員会終了後の打ち合わせと、綿密に役割分担を決め、戦略を立てながら一瞬一瞬を緊張感を持ってやっているだけに、一週間が終わったところでドッと疲れた感じ。
でもまだ3日しか審議していません。長丁場は必至。相当な覚悟で頑張らなければなりません。