週末地元の戻っていた安全保障特別委員会のメンバーも週が明けて上京してきています。
地元の反応をみんなに聞いてみると、やはり、集団的自衛権を憲法解釈を変更して可能とすることは憲法違反、との憲法学者の皆さんの声に同調する声が多かった、と。
政府がいくら理屈を述べたてても、国民の皆さんの胸のうちにすんなりと理解されるようなものにはなっていないことが、改めて認識されました。これは私たちにとっても再認識、でした。
このような声を踏まえて、明後日の特別委員会での審議にも臨んでいきたいと思います。