衆議院安全保障特別委員会では、今日の夕刻になって急に、明日午前に一般質疑が行われることが、与党と維新の党の賛成のみで決まりました。
火曜日は委員会の定例日でもなく、しかも前日の夕刻に一方的に決まるというのは異常なこと。
しかも、あるスジからは、これは維新の党から持ちかけられたとの情報があり、また別のスジからは、いやいやこれは与党が言い出したものだとの情報もありで、明らかにどこかで責任のなすりつけ合いが起こっている感じ。
極めて重要な法案の、これまた極めて重要な局面で、この動きは一体何なのか。
こちらはどっしりと腰を落ち着けて、徹底審議を求めていきます。