MENU
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
大串ひろし公式HP
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
  1. ホーム
  2. 雇用
  3. 長時間労働規制 ひと月100時間!?

長時間労働規制 ひと月100時間!?

2017 1/28
雇用
2017年1月28日
安倍政権が検討している、長時間労働規制の具体的な上限時間について、報道で「月平均60時間」と出ていました。
あれっと、思って読み返してみるとやっぱり「月平均60時間」。この「月平均」という言葉がクセモノ。政府側はさも短い月上限時間だと宣伝したいのでしょうが、「月平均60時間」ということは即ち、60時間×12ケ月=720時間で、「年間720時間」ということ。これは36協定の年間上限時間=360時間の2倍に当たるもので、これだけで有効な規制とは言えません。
さらに記事を見ると、ひと月の上限時間については「繁忙期は月100時間」とある。「繁忙期は」との修飾語はついているけれど、これは即ち「100時間」というひと月当たりの上限規制のこと!   労災認定され、最近和解が成立した電通・高橋まつりさんのひと月当たりの残業時間は70時間でした。
「ひと月当たり100時間」という規制は、全くもって有効な規制とは言えません。ましていわんや、それを「月平均」などと言った「目くらまし」のような説明で国民に見せようとする政府の態度は不誠実極まりないものです。
雇用
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 安倍総理の答弁態度
  • 地方選結果にとりあえずホッ。

この記事を書いた人

hiroshi_fromsagaのアバター hiroshi_fromsaga

関連記事

  • 真の「同一価値労働・同一賃金」を提言する
    2020年11月13日
  • 外国人労働者受け入れ法の施行まであと10日
    2019年3月22日
  • 統計不正…これが「隠蔽」でなくて何なんだ⁉︎
    2019年2月28日
  • 統計不正…特別監察委員会の報告書自体が問題を隠蔽している!
    2019年2月27日
  • 統計不正……どのような特別監察委員会の報告書となるのか
    2019年2月26日
  • 厚労省メール・・総理官邸の関与が明らかに
    2019年2月22日
  • 統計不正への官邸の関与
    2019年2月20日
  • 毎月勤労統計と総理官邸の関わり
    2019年2月13日
https://youtu.be/0A_Dhtfvblo?si=ZMkFa3QK5Ijd0O3C
Tweets by OogushiHiroshi

© 衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト.

目次