韓国側からのサインでは? 2019 1/02 安全保障 2019年1月2日 自衛隊哨戒機に対するレーダー照射問題で、韓国側が、「日本側が威嚇した」と謝罪要求。双方のテンションの高まりは大変憂慮されます。 しかし、一方で、韓国側はこの問題に関する実務者による協議を求める姿勢は維持している様子。これは、実はこれ以上テンションを高めたくないという、韓国側の意図のあらわれと見えます。 そうであれば、ここは実務者協議を行うべき。静かな環境下でお互いの認識の差を埋めるべきです。 安全保障 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 2019年・・結果を出していく年に 熊本での地震に備える この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 中国軍機の領空侵犯に毅然とした対応を 2024年8月27日 防衛省、海上自衛隊で何が起こっているのか 2024年7月10日 オスプレイ飛行再開に向けて、米軍に強く説明を求められるか 2024年3月9日 78回目の終戦記念日・・戦争を絶対に起こさない誓いを 2023年8月15日 「戦う覚悟」とは、挑発的かつ軽率な発言 2023年8月8日 戦後78年、広島の原爆の日 2023年8月6日 防衛予算増額は、米国から言われてのものだったのか 2023年6月23日 Jアラートの課題について、政府は十分に説明するべき 2023年4月13日