森喜朗大会組織委員会会長は、その任を辞するということです。その後任は川淵三郎氏だと伝わってきています。
明日の大会関係の会合でこの人事が議論されるようですが、この問題、ここに至るまで国内のみならず世界を巻き込んだものとなりました。
ジェンダー平等に向けて本当に日本が変われるのか、そして世界に認められるのか、真に「多様性と調和」を体現できる東京オリンピック・パラリンピックとなれるのか。
明日の議論で何が打ち出されてくるのか、みんなが注目しています。しっかりとしたものとなることを、心から祈念しています。
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