法務– category –
-
法務
「谷間世代」の法曹の皆さんに、一律の給付を
日弁連の皆さんが開かれた、「谷間世代の法曹への一律給付の実現に向けた院内意見交換会」に出席し、ご挨拶を述べました。2011年から2016年までの間、制度改正の谷間で、この間に司法修習を受けた皆さんは、修習にかかる費用などについて公的な給付などを... -
法務
土地家屋調査士会の皆さんの貴重な提言
今日は党の土地家屋調査士制度推進議員連盟総会を開催。私は副会長として長らくこの議員連盟に主体的に参加してきました。土地の筆界の確定という業務に加え、最近では空き家対策、所有者不明土地問題といった今日的な課題について、土地家屋調査士会の皆... -
法務
ビデオの公開もなく、入管法改正案の採決などできるはずは無い
政府提出、入管法改正案については、今週政府与党は何が何でも強行に採決をしてくるのか。この法案については、難民認定申請が三回に及ぶとほぼ自動的に国外退去となる内容となっているなど、難民申請をしている外国人に対する人権面からの保護が弱まり、... -
法務
森大臣は、国会答弁をここまで変えるのか
森法務大臣の国会答弁のブレは許容できるレベルのものではありません。黒川氏に対して、「訓告」という軽過ぎる処分を決めたのは誰か。先週金曜日、森大臣は記者会見で、内閣から決められた処分を森大臣が検事総長に訓告が相当と伝えて検事総長がそう決定... -
法務
安倍総理の、見苦しい「責任転嫁」
賭け麻雀問題で辞職した黒川氏の問題が、今日も国会で取り上げられました。が、安倍総理、そして森法務大臣の答弁はいずれも極めて残念なものばかりでした。特に安倍総理は、「私に責任がある」と述べるものの、具体的にその責任をどのようにとるつもりか... -
法務
黒川氏への、この軽過ぎる処分は許されない
黒川検事長は賭け麻雀を認めました。これに対して安倍内閣は、黒川氏を「訓告」処分とし、明日黒川氏の辞職を認める方向だと。とんでもない!国家公務員に対する処分というのは法律上のものと、実務上のものがあります。法律上のものは国家公務員法上のも... -
法務
黒川氏の賭け麻雀疑惑と「継続審議」
黒川検事長がコロナ禍の中で賭け麻雀か。信じ難い感じもしますが、これが事実であれば、黒川氏がその職にとどまるべきではありません。そしてその場合、法解釈を違法にねじ曲げてまで黒川氏の定年延長を無理やり決めた安倍総理の責任は厳しく問われなけれ... -
法務
検察庁法改正案、成立見送り・・さらにもう一歩追い込んでいく
検察庁法改正案について、政府与党は今国会での成立を断念しました。SNS上をはじめ、多くの皆さんが声を上げてくださった、その成果です。改めて、世論は政治を動かす、ということの証左だと思います。ただ今回のことは、「今国会での成立見送り」です。問... -
法務
黒川氏の定年延長は法務省の提案??
検察庁法改正案を、そんなにしてまで成立させたいのか。安倍総理は、黒川検事長の定年延長を、自分が主導したのではなく、法務省が提案したものだと説明する構えだと。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200517-00000044-kyodonews-pol全く信用... -
法務
検察庁法改正案・・与党の皆さんにもこの声は届いているはず
この数日、地元の皆さんからも、あちこちから連絡が入っています。それは検察庁法改正案について。その声の多くは、法案の詳しいところは分からないけれど、安倍総理が、あってはならないところまで、好き勝手にしようとしているのを許してはならない、と...