政治一般– category –
-
政治一般
「構図」
政界は代表選の話題でもちきりの中、なかなかその「構図」が定まりません。日程がまだはっきりしないのはもちろんのこと、だれが候補者となっていくのかについても、新たな名前が複数浮上してきています。他方で、これまで手を上げようとしていた候補(予... -
政治一般
与野党合意の難しさ
与野党合意というのはハードルの高いもの。そうつくづく思います。先般の民自公三党での子ども手当見直しなどについての合意を受けて、特に子ども手当の今後について、今の子ども手当がそのまま存続するという趣旨にとられかねないビラを作成したところ、... -
政治一般
先行活動
今回の代表選はこれまでとは違う感じ。何が違うのかとよく考えてみると、もともと菅総理の退陣時期が明らかでないうちに走り出しているので、代表選の日程も決まらない間に各陣営が走りだしているという、先行型がいつもと違うところ。本当に代表選の日取... -
政治一般
やはり、デフレか
先日の政府の発表において、統計の基準年の改定の結果、最近の物価は上昇傾向にあると思われていたものが、実は深刻なデフレが今なお継続していることが明らかになりました。日銀は、中長期的な方向性として、年率1%程度の物価上昇が実現できるようにと... -
政治一般
背水の陣
お盆の時期、初盆まわりをしている中ですら、地元の方々から寄せられる質問は、時期代表選についてもことばかり。それだけ皆さんの関心が強いということだと感じます。そして、「今度こそはしっかり頼むよ」と、祈るような目で言われることも多々あります... -
政治一般
「大連立」の意味
次期民主党代表選の争点のひとつとして、野党の皆さんと建設的に政策論議をしていく態勢をどのようにして構築していくのかという点があります。この点について、候補のひとりとみなされている野田財務大臣が、大連立を志向するとも受け取れる発言をしたと... -
政治一般
レッテル貼りを超えて
民主党代表選挙に向けて、各候補(想定)者に対する報道が色々なされる中で若干気になることがあります。それは、個々の候補(想定)者の政策や、政治的立ち位置などについて、やや決め打ち的なレッテル貼りが先行していないかということ。昨日も書きまし... -
政治一般
皆が納得する日程を
民主党代表選についての関心が高まる中で、その日程はいつなのかということが注目されています。 国政に空白を作らないという観点からは、もちろんできるだけ早く行うことが望ましいことは言うまでもありません。 しかし一方で、党代表を選ぶというこ... -
政治一般
次期党代表に求められるもの
昨日の菅総理の退陣発言後、「菅総理後」に向けて急速に動き始めましたということを書きましたが、今日は、さらにその動きが感じられる一日。 複数の、次期代表候補者の名前も新たに上がってきました。 「歴史は夜作られる」ではないですけど、仕事が... -
政治一般
菅総理の退陣表明
今日、衆議院財務金融委員会において、長らく与野党間の懸案だった、特例公債法案が賛成多数で可決されました。 菅総理出席の上での締め括り質疑が行われました。当然菅総理への質問は退陣の時期に及びます。 それに対して菅総理は、初めて、特例公債...
