政治一般– category –

　私が担当している衆議院財務金融委員会での最大の懸案法案、特例公債法案（赤字国債法案）について、長い長い与野党協議の結果、いよいよ明日、委員会で与野党からの賛同を得て可決される見通しとなっています。　マニフェスト政策の全面見直しを主張す...

　欧州の財政危機、そしてさらには米国での国債格付けの引き下げなどを受けて、国際金融全体が大きく揺れています。　今日の早朝、先進７カ国（Ｇ７）は、財務大臣・中央銀行総裁の電話会談を行って、緊急の声明を出しました。　今回の国際金融の動揺に対...

地元の支援者の皆さんと話していると、私たちに対してはもちろんですけど、私たちを応援して下さった支援者の皆さんに対しても、「民主党には期待していたのに・・・」と厳しい意見が寄せられているようで、大変申し訳ない限りです。皆さんはじっとこらえ...

６６回目の、広島原爆の日を迎えました。毎年、この日に原爆投下を受けて亡くなられた方々、被曝された方々に対して静かに思いを寄せます。特に今年は、福島第一原発での事故を受けて、国民全体が新たな目で、「原子力」というものに向かい合うようになり...

一昨年前、財務大臣政務官として、秋の予算編成作業に取り組んでいた頃、予算編成作業をうまく行っていくには「日程管理が鍵」ということを、このブログにも繰り返し書きました。まさに今の状況も同様。私の仕事のかなりの部分は、国を運営していく上での...

　昨日のブログにも書いたように、特例公債法案については、衆議院財務金融委員会において、明日締め括り総括質疑、質疑終局まで決定していました。　そして、加えて、今日、３与野党の幹事長らの間で、懸案となっていた子ども手当の見直しについての合意...

　昨日、子ども手当、特例公債法案などについての与野党協議について、今後進むのだろうか、という趣旨のブログを書きました。　与野党の対立の中で、なかなか進まないのかと思われたこの課題。しかし、今日も何としても、少しでも前に進めたいという思い...

私が理事として担当している、衆議院財務金融委員会において、残されたひとつの法案、特例公債法案。衆議院における大詰めを迎えようとしています。野党側からは、子ども手当をはじめとするマニフェスト政策を見直さなければ特例公債法案に賛成しないとい...

　米国政府と議会において続いていた、公的債務上限の引き上げの交渉について、民主党と共和党との間で、８月２日のデッドラインぎりぎりのところで合意が成立したというニュースが飛び込んできました。　これを受けて、株式市場は反発、為替市場も円安に...

今日、第４期民主さが政治スクールの開校日です。これまで、過去３年にわたってこつこつとやってきましたが、まだまだ自民党勢力の強い地方部において民主党の輪を広げていくという意味で、私は成果をあげてきていると思っています。これまでの３期の卒業...