政治一般– category –
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外国企業からの政治献金
外国企業からの政治献金は受け取ってはならない。これは法律で決まっていることです。今回のカジノ・IRをめぐる不透明な資金の流れも、この規制をかいくぐるためであったのではないか。秋元衆議院議員だけではなく、自民党や日本維新の会の、その他の5人の... -
うごめく政局
新年の挨拶まわりをしていると、皆さんが「今年は選挙、あるやろうね」と口々におっしゃいます。年末から年始にかけての報道も、今年は総選挙と言わんばかりの内容ですし、公明党の山口代表でさえそれに言及するくらいですから、雰囲気が高まっていること... -
2020年の幕開け
2020年がスタートしました。毎年恒例の、元旦祭への出席や、そして街頭演説で活動開始です。衆議院の任期も折り返し地点を過ぎました。いつ何時解散総選挙があってもおかしくない政治状況下での今年です。勝負の年になる可能性大だと思っています。今度こ... -
大晦日に、原点を振り返る
大晦日の朝は、毎年、鹿島市能古見広平地区の皆さんと。しめ縄作りをされた後、みんなで食べる「てんぷらちくわ」の田舎料理の味は最高です。それをつまみながら皆さんとおしゃべりをしていると、心が落ち着きます。中山間地域の農業の厳しい現実、山村の... -
流れを作る
今年の漢字一字、が年末には話題になります。私にとっての一字は何か、考えてみましたが、それは「流」かなと。「流れを作る」という意味の「流」です。この一年、野党がもう一度しっかり結集することを目指して、その流れを作るべく取り組んできました。... -
消防団の皆さんに感謝
今日から3日間は、年末恒例の、各地の消防団の皆さんの年末警戒活動の激励。今日は鹿島市をまわります。消防団の皆さんには、それぞれのお仕事、ご家庭のある中で、消防、防災の活動に献身的に取り組んで頂いていて、本当に頭の下がる思いです。寒い中、ま... -
党首間の話し合いで、必ず成る
枝野氏が呼びかけた野党の結集について、立憲・国民の幹事長間で精力的に議論をつめ、今日、一定の方向性をまとめ、残る論点を年明け、党首間でつめるということになりました。ここまで来ました。ここまで来た以上、すみやかに一つの党になるという結論を... -
「60」はやはり総理枠か
桜を見る会に、大きな消費者被害を引き起こしたジャパンライフの元会長が招待され、その書状に書かれていた区分番号は「60」。これが安倍総理からの招待者の区分ではないかと、私たちは何度となく政府に質してきましたが、その答弁は、記録が残っていない... -
故大草秀幸さんに誓う。「今度こそ」と
今年の参院選前に亡くなられた、大草秀幸さんを偲ぶ会に参加してきました。あの強行採決された、憲法違反の安保法制にどう立ち向かっていくか。大草さんは、 市民連合の活動を引っ張り、市民の皆さん力を最大限後押しして、私たち政治の世界にいる人間と... -
「今」しかない
枝野氏が呼びかけた野党の結集について、年内に結論が出るのかという点に関心が集まっています。色々な党派がそれぞれの立場から関わっている事柄です。誰かが「こうだ」と決められるような性格のものではありませんから、決め打ちはできません。ただひと...