政治一般– category –
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政治の究極の姿
野党議員の間でも、今の話題は「ダブル選挙はあるのか」しかし、これは安倍総理以外の者がどれだけ議論しても詮無いこと。野党の私たちができること、やるべきことは、いつでもそうなって良いように、しっかり備え、態勢を整えること。私はそれは十分でき... -
在京当番サボりとは、レベルが低すぎる
白須賀文部科学政務官が、緊急の用務に備えて政務三役が当番制で行なっている週末の「在京当番」について、昨秋の就任時から、かなりの部分を地元の活動のために「当番」の任をサボっていたことが明らかになりました。一言、極めてレベルの低い話です。 -
「戦争を知らない世代」の、戦争を見る目
戦争をしないと北方領土は取り戻せない…その発言のために、日本維新の会の丸山議員は党からの除名処分となりました。言語道断の発言でありますが、私が心配するのは、ひょっとしたら私を含む「戦争を知らない世代」において、戦争を軽く考えるメンタリティ... -
政権を握っている、とは?
今国会、そもそも政府与党側は、提出する法案の数をかなり絞ってきていました。参院選があることを踏まえて、「リスクをとらない」という考えだと思います。さらに、実際の国会運営においては、この少ない数の法案でさえ、さらに成立にこだわらず先送りす... -
民主党に投票した有権者も「悪夢」なのか
安倍総理が再度、民主党政権時を「悪夢」と述べたと。安倍総理のこの発言で私は思うのですが。安倍総理にとって民主党政権が「悪夢」なのであれば、それを生じさせる投票を行った、当時の有権者の皆さんも「悪夢」だと言うのでしょうか。安倍総理のこの手... -
野党側から衆院解散を迫る流れを
「立憲、野党共闘路線にシフト」という記事を見ました。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190504-00000086-jij-pol10連休前の週の、枝野氏の動きなどを評しての記事です。私は、枝野氏のこの動きは然るべし、と思っています。同じ会派の一員として、... -
10連休から得る教訓
10連休もあと2日を残すのみ。皆さん、この歴史的な10連休をどう感じていらっしゃるか、よく話題に上ります。良かった、という声もあれば、長すぎる、という声も聞きます。10連休で病院はどうなるんだろうか、などとかなり心配されましたが、フタを開けてみ... -
令和の時代に願う
令和元年。今日、新天皇陛下が即位されました。陛下が、その最初のお言葉で述べられたように、新しい御代が、平成の時と同じく、平和な時代として続いていくことを、国民のひとりとして願っています。 -
平成が終わる今、感謝の念を
今日をもって平成の時代が終わります。平成元年に社会人になった私としては、感慨深いものがあります。天皇陛下が、最後の「お言葉」を述べられました。その中で天皇陛下は「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します」と述べられ... -
時代が変わっても課題は同じ
今日は伊万里市で、天皇陛下在位30年をお祝いした御輿パレードが開催され、私もパレードに参加してきました。さて、平成の時代もあと2日を残すのみ。改元にちなんだ行事も開催される中で、世の中全体で、「時代が変わる」経験をしようとしています。元号が...