政治一般– category –
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令和臨調「新年のつどい」
令和臨調の「新年のつどい」が開催されました。この令和臨調と共同して活動する国会議員の集まりとして、「日本社会と民主主義の持続可能性を考える超党派会議」が立ち上がっています。これからこの超党派会議で、第一部会「統治構造・政治改革」、第二部... -
二階氏、裏金の使い道「書籍に3500万円」国民をバカにしているのか!
裏金問題で秘書が起訴され、罰金刑が言い渡された自民党の二階俊博元幹事長。裏金の発覚を受けて、政治資金収支報告書を修正しましたが、その内容が驚愕のもの。何と、直近3年間で書籍の購入に3500万円も使ったと修正しました。裏金自体、言語道断ですが、... -
盛山文科大臣、旧統一教会とのことを「覚えていない」わけがない
盛山文部科学大臣が2021年の衆院選の際、旧統一教会の関連団体から支援する「推薦状」を受け取っていたことが明らかになりました。その際の写真も公開されました。今日の国会でこのことが指摘されましたが、盛山文部科学大臣の答弁には驚かされました。覚... -
裏金と納税の義務
衆議院予算委員会で基本的質疑が今日から始まりました。能登半島地震のからの復旧復興の課題に加え、最大の論点は自民党の裏金問題。今朝、私たちからの求めに応じて、自民党側から、裏金議員のリストの「一部」が出てきましたが、まだあくまでも一部です... -
TKCの皆さんからの、政治資金制度改革への提言
今日は、中小企業会計制度推進議員連盟(TKC議連)の総会を開催しました。自民党の裏金問題を受けて、会計の専門家たるTKCの先生方から、政治資金制度の改革に向けての提案がありましたので、それをヒアリングさせて頂きました。政治資金の管理に複式簿記... -
誰がどれだけの裏金を作っていたか、事実解明が第一歩
自民党の裏金問題を受けて、異例ではありますが、通常国会開会直後の今日、衆参の予算委員会集中審議が行われました。私たちから明らかにしたかった最大の論点は、一体自民党の誰が、何人、どれだけの裏金を作っていたのかということ。なぜなら、その事実... -
与党として全く機能していない自民党の現状
自民党安倍派の塩谷立座長が今日記者会見しましたが、自らの裏金の金額を明らかにしつつも、責任をどう取るかについては何も述べませんでした。これまで何人かの自民党議員が裏金の額を明らかにしていますが、誰ひとりとして、なぜ裏金が作られ、何に使わ... -
派閥解消で終わりではない、個々の議員は説明責任を果たすべし
自民党派閥裏金問題で、岸田派を解消することを岸田総理が明らかにし、安倍派、二階派も追随する方向のようです。私は岸田総理は、自らの派閥だけでなく、他派閥も自民党総裁として解散の方向に持っていくべきだと思います。今回の問題の根幹のひとつは、... -
岐阜へ出張、そして各団体の皆さんと
今日は、岐阜県に出張。自民党の派閥パーティー裏金問題で、多額の裏金を作っていたと報道されている、自民党大野泰正参議院議員の地元です。我が党の岐阜県連の皆さんと面談し、現状、今後の取り組みについて認識を共有しました。その後東京に戻りいくつ... -
弁理士の皆さんとの新年賀詞交換会
日本弁理士会、日本弁理士政治連盟の皆さんの、新年賀詞交換会に参加しました。私は、党の弁理士制度推進議員連盟の会長を務めているので、毎年お招き頂いています。日本企業が全体としてどのようにして収益力を上げていくか。今や、時代は有形資産で稼ぐ...