活動報告
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新型コロナ対応
早急な発熱外来の整備を
新型コロナウイルス対策について、秋冬におけるインフルエンザ等との同時流行に向けた取り組みが政府として後手にまわっているのではないかと大変懸念しています。9月半ばに1兆円規模の予備費支出を政府が決めた際も、来年3月末までの医療体制強化をカバー... -
科学技術
日本学術会議元会長の真摯な訴え
日本学術会議の会員任命拒否問題について、今日、日本学術会議の会長をかつて務められた、大西隆東大名誉教授、広渡清吾東大名誉教授に、野党ヒアリングにおいで頂き、お話しを聞かせて頂きました。大西先生は、私が科学技術担当の内閣府大臣政務官だった... -
科学技術
菅総理は本当に答弁できるのか
衆参の内閣委員会での閉会中審査が、昨日、そして今日と行われました。私たち野党からは新型コロナウイルス対策を取り上げると同時に、今問題となっている日本学術会議の会員任命拒否問題を指摘しました。なぜ、菅総理は6人の学者さんの任命を拒否したのか... -
後援会活動
東京大志会…支え合う社会が成長を生む
東京でご支援を頂いている皆さんとともに「東京大志会」を開催し、私の方から近況、そして国政の状況を報告させて頂きました。この間、新型コロナウイルスへの対応、そして野党の合流、さらには政府与党側での新内閣の登場と、大きな動きがありました。そ... -
科学技術
日本学術会議は、そもそも「独立的」な機関であることが重要
日本学術会議の会員任命拒否問題について、学術会議に10億円の予算が措置されており、学術会員が特別職の公務員であることから、総理が任命権を持つのが当然ではないかという意見があります。政府の機関だから、という理屈は短絡的に過ぎます。なぜなら、... -
選挙
衆院選、そして参院選を視野に
朝一番で、連合佐賀の皆さんと、政策協議の会合を持ちました。原口代議士らとともに参加しました。先月、中央レベルで連合本部と立憲民主党との間で、政策協定について調印に至ったことを受けて、佐賀県レベルでも、連合佐賀、そして立憲民主党佐賀県連と... -
後援会活動
仁戸田元氣さんと地元活動
福岡県の県議会議員、仁戸田元氣(にえだげんき)さんが、地元活動の「研修」(?)に来てくれました。仁戸田さんとは、彼のお父さんの実家がもともと私と同じ白石の出身、ということで以前から懇意にしてもらっていました。研修、と言ってもいつもの地元... -
科学技術
学術会議任命問題に対する敏感な反応
今日は、早朝から日没まで、自転車街宣の一日。地元の皆さんの現場での声に、最も触れることのできる活動です。途中で立ち寄ったグランドゴルフ会場で、参加者の皆さんと色々と言葉を交わしましたが、その中でも、日本学術会議の会員任命において、菅総理... -
科学技術
学術会議任命拒否問題・・菅総理はしっかり説明するべし
日本学術会議の会員任命拒否の問題について、今日、任命を拒否された学者の皆さんをお呼びして話をうかがうとともに、政府にもヒアリングを行いました。拒否された学者の皆さんからは、なぜ任命拒否となったのかその理由を説明するべしとの意見があがりま... -
科学技術
日本学術会議への人事介入に断固抗議
日本学術会議の会員の任命問題。今日、105人の学者さんが新しい会員候補として推薦されたのに対して、その内菅総理が6人を任命しなかったことが明らかになりました。3年に一度、210人の会員の半分が新しく任命される仕組みとなっていて、推薦を受けた会員...
