繰り返される北朝鮮によるミサイル発射の挑発行動は、絶対に許されるものではありません。何としても止めていくべし、です。
そのためには、国際社会と連携をとり、圧力をかけていかなければなりません。一方で、それは効果的でなければなりません。残念ながら今のところ、国際社会の取り組みは効果をあげていません。
安倍総理は今日のミサイル発射を受けて、「米国とともに具体的な行動をとる」と述べました。それは具体的に何を意味するのか。効果的なものになるのか、非常に気になります。
今後の政府の取り組みを、私たちとしてもしっかりチェックしていかなければなりません。