今日は、昨日に引き続き子どもの居場所を届けて下さっている皆さんのところへ。鹿島市の「チャイルドハート鹿島」さんです。
未就学児の発達支援、就学児の放課後デイサービスを届けて頂いています。
「私たちは、お子さまの上手く表現できない心の声に耳を傾け、困っていることに気づいてあげることで不安を取り除き、幸せになれる支援をします」と、その目的を示していらっしゃいます。
そのために、様々に細かい所まで気を使いながら、場を整え、サービスを作り上げていらっしゃる様子がひしひしと伝わってきました。
昨日も改めて思いましたが、子どもたちがその個性に応じて、発育・発達の過程で必要とする環境は多様です。
その多様なニーズに、それぞれの地域で適切に応えていくことは、簡単なことではありません。
その難しい課題に取り組んで下さっている、先生、保育士の皆さん等を政治、行政側で支える責任もかなり重いものと認識させられました。