昨日ブログにも書いたとおり、今日政府与党の整備新幹線ワーキンググループ会合が開催され、九州新幹線長崎ルートに対して、収益性などの基本条件を満たすと言う結論を出したと報道されています。
しかし今ひとつわからないのは、昨日も書きましたが、地元にとって極めて重要な論点、「経営分離」に当たるのか否かという点については、必ずしも明確にならないままのようです。
今日行われた意思決定の詳細を分析しなければなりませんが、この点についてしっかりした基準を示し、その基準にそったしっかりした判断に基づくものでなければ、地元としてはとても納得のいくものではありません。
国会の中でチャンスがあるかは明らかではありませんが、この点の政府与党の見解を何としても明らかにしていかなければなりません。
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