内閣が変われば憲法の読み方も変わるのか 2014 5/17 安全保障 2014年5月17日 安保法制懇の報告書には、国連が行う集団安全保障措置について日本が参加することが提言されていました。 しかし、安倍総理は記者会見において、政府としてはこれは憲法上認められることではない旨語りました。 しかしその一方で、石破幹事長は、将来内閣が変われば、これを検討することがあり得る旨述べたとされています。 一体自民党は憲法をどう考えているのか。内閣が変われば憲法の読み方も変わり得る。そういうことが言いたいのでしょうか。 憲法に対する、この軽々しい発言は論外です。 安全保障 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 集団的自衛権・・・個別的、現実的妥当性 スーパーリージョナルバンクとは? この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 中国軍機の領空侵犯に毅然とした対応を 2024年8月27日 防衛省、海上自衛隊で何が起こっているのか 2024年7月10日 オスプレイ飛行再開に向けて、米軍に強く説明を求められるか 2024年3月9日 78回目の終戦記念日・・戦争を絶対に起こさない誓いを 2023年8月15日 「戦う覚悟」とは、挑発的かつ軽率な発言 2023年8月8日 戦後78年、広島の原爆の日 2023年8月6日 防衛予算増額は、米国から言われてのものだったのか 2023年6月23日 Jアラートの課題について、政府は十分に説明するべき 2023年4月13日