昨日、党の「次の内閣」閣議で、安全保障担当として、我が党で今検討しているいわゆる「グレーゾーン防衛」対策たる、「領域警備法案」について説明しました。
そしたら会議の後で、同僚議員から「大串さん、今度は安全保障担当?カバーが広いね~」と、口々に言われました。
私としては、もともと霞ヶ関勤めの頃にも国際関係に長くたずさわってきましたし、やはり外交・安全保障は国の根幹であるので、かねてから意識的に力を入れてきました。
確かに、もともと経済・財政金融、社会保障や農業などを担当してきたのでそのイメージが強かったかもしれませんが、衆議院安全保障委員会にも以前から志願して所属したりして、関わりを深めてきたところです。
そういったこともあり、今国会から安全保障委員会の筆頭理事、党安全保障総合調査会の幹事長代理を務めている関係で、昨日も衆議院予算委員会での外交・安全保障等に関する集中審議においても質疑に立つことになりました。
衆議院議員として4期目。政治家として、しかるべく経験を積み幅を広げていくことは当然です。