安全保障法制を議論する衆議院特別委員会のメンバーが決まりました。
私もその一員として参加することになり、長妻昭理事のもとで野党側の議論のとりまとめの補佐役をすることになりました。
今回のような「戦後最初の大改革」と総理大臣自身が言うような案件について、大規模な特別委員会の取り回しは初めてです。
しかし、これまで農林水産委員会や安全保障委員会など常任委員会の理事としては活動してきまし、それなりの国会対策の経験は積んできましたので、頑張っていきたいと思います。
重要なのは野党間の協調。特に維新の党では、新代表が決まったばかりでもあり、丁寧に意見交換をしていかなければならないと思います。
それに加え、党の安全保障調査会での議論のつめや我が党からの委員会質疑の内容の調整、報道の皆さんへのブリーフィングを含めた情報提供、党の幹事長部局や広報、国民運動本部などとの連携など、仕事はてんこ盛りです。
しっかり働いて、結果を出していきたいと思います。