さて、お盆明けの国会がスタートします。
安全保障法制については、先週はじめの参議院での審議において、防衛省内部資料についての中谷大臣の答弁が十分ではなく紛糾したままの状況が続いています。
これに対する明確な答弁があることが、議論再スタートの要件なのですが、どのような説明になっていくのか注視したいと思います。
戦後70年の談話についての、安倍総理の考えについても国会の場で説明を求めることになると思います。これについての答弁がどうなるかも鍵です。
お盆の後も、「熱い」議論が続きます。