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米艦防護の事実関係

2017 5/01
安全保障
2017年5月1日
海上自衛隊の護衛艦が、米海軍の補給艦に対し、房総半島沖から四国沖まで並走しながら、新安保法制で可能となった「武器等防護」規定に基づき防護任務を行ったという報道が相次いでいます。
ところが防衛省は、このような新任務を本当に行ったか否かにについては「明らかにしない」という公式コメント。
これは大問題です。
なぜなら、まず新安保法制で可能となった米艦船等に対する「武器等防護」は、形を変えた集団的自衛権ではないかと言われた、非常に微妙な任務です。しかも、そのような任務を、北朝鮮情勢が緊迫していると安倍総理自身が言っているようなこの時に行うということは、北朝鮮に対する一種の示威行動的な面があるわけで、それは北朝鮮による不測の反応を惹起するかもしれないというリスクを伴います。
そのようなリスクを伴うものであるにもかわらず、その事実関係については国民に語らないという、この安倍政権の秘匿体質自体が問題です。少なくとも国民に十分な説明を行い安心感を与えるものとは、正反対の態度です。
私はこの安倍政権のスタンスに非常な危惧の念を覚えます。
安全保障
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  • 日本政府は、安保環境を客観的に評価し国民に説明するべき
  • 異常な状況の衆議院法務委員会

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