希望の党と民進党の統一会派問題について、「急いては事を仕損じる」ことになりかねないと、心配していたことを昨日書きました。
結果としては、今日、民進党側の両院議員総会で執行部側からの、統一会派についての提案が了承されず、いったん立ち止まることとなりました。
安倍政権に対峙していくため、曖昧な内容で小さなかたまりを作るより、あくまでも大きなかたまりを作っていくべきであり、その点からは、今日のことはこうならざるを得なかったと思います。
さて、依然として、大きなかたまりを作るという、難しい仕事が目の前に残っています。私の立場からやれることは全てやっていかなければなりません。