希望の党– category –
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希望の党
希望の党と民進党の合流、という話をどう考えるか
昨日から今日にかけて、私が例えば昨日の玉木代表との面会などを通じて、最近ちらほらと聞かれる、いわゆる希望の党と民進党の合流といった話に対して、同調しているといったような報道がありました。しかし、これらの報道は正確ではありません。私のスタ... -
希望の党
分党の申し入れ
松沢参議院議員が、希望の党の分党を申し入れたとのことです。このことへの対応は、幹事長に一任ということです。私の考えは二点。ひとつはこの件は、党存立の根幹にかかわることであり、早期に結論を出すべき、ということ。ふたつ目には、その結果どのよ... -
希望の党
注視する
週末の活動を終え上京。さっそく報道の方々から「大串さん、どうするんですか」と問われます。しかしながら答えはこれまで同様「執行部の取り組みを注視します」と、これに尽きます。先週の金曜日、執行部としては民進党・無所属の会、立憲民主党を視野に... -
希望の党
安保・憲法に関する希望の党の立ち位置に関する両院議員懇談会
希望の党において、先週民進党との統一会派が成らなかったことを受けて、まずは私たちの安全保障、憲法に関するスタンスを確定しようという目的のための両院議員懇談会が今日開かれました。そこで執行部から示された、我が党としての安保、憲法に関する立... -
希望の党
新しい動き
希望の党と民進党の統一会派への取り組みが承認されなかったのが昨日。その翌日の今日、次のステップに向けて、色々な動きが出てきています。希望の党において、憲法や安保政策といった、党内の意見が二分している論点について最終的な結論を出していこう... -
希望の党
統一会派は成らなかったけれど
希望の党と民進党の統一会派問題について、「急いては事を仕損じる」ことになりかねないと、心配していたことを昨日書きました。結果としては、今日、民進党側の両院議員総会で執行部側からの、統一会派についての提案が了承されず、いったん立ち止まるこ... -
希望の党
「急いては事を仕損じる」になりかねない
「急いては事を仕損じる」という結果にならなければいいけれど。希望の党と民進党との統一会派に向けた協議に関して、そんな心配があります。安倍政権に相対時できる大きなかたまりを作ることがそもそもの目的であって、それ自体は正しいと思います。しか... -
希望の党
安保法制について「違憲と指摘される部分」
統一会派問題については、繰り返しですが、とにかく幅広い連携につながって欲しいということに尽きます。その上で、今の希望の党、民進党の統一会派に向けた合意文書の中で、注目された安保法制の部分については、「違憲と指摘される部分を削除することを... -
希望の党
統一会派は「玉虫色」ではなく
希望の党と民進党の統一会派について、今日、両党の幹事長間で合意に至ったということです。この件については、昨日も書いたように、野党間の幅広い連携につながるものであって欲しいとの思いのみです。どのような前提、条件のもとで合意がなされたのか、... -
希望の党
統一会派問題の党内議論に向けて
来たる週の早い段階では、希望の党においても、両院議員総会を開くなどして、統一会派問題について、党内議論をして結論を出していくという流れでしょう。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000055-asahi-polとにかく、安倍政権にしっかり対...