災害対応– category –
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災害対応
大雨の後に見えてくる土砂災害
今日、雨は上がりました。しかし往々にして大雨の後に顕在化してくる、土砂災害の問題が明らかになってきています。大町町にて、ため池の上の土地に土砂崩れの可能性があって、それが本当に崩れると、ため池が決壊しかねない場所。嬉野市で、集落の背後の... -
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明日以降も要警戒
佐賀県での豪雨のヤマは過ぎたのか、いやまだ降雨の予報もあり心配……そんな中、被災された方々は雨の合間を縫って、片付けを急いでいらっしゃいます。災害ごみの集積場にも多くの人が集まっておられました。いちご農家の方を訪問。いちごの苗が全て浸水し... -
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一日も早く避難所から自宅に戻れるように
今日も、豪雨災害の被災地を歩いてまわりました。また雨が降り出して、皆さん不安な表情です。浸水した家屋等の片付けも進みません。今日は、避難所となっている施設も訪問しました。昼間はほとんどの皆さんが自宅に戻られています。2年前の豪雨災害の時の... -
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まずは目の前の救済・復旧に向けて
今日は雨が上がりました。水も引き始めました。豪雨被害の大きかった、武雄市、嬉野市、小城市、大町町、江北町を視察してきました。2年前の豪雨の際と比較して、特に、六角川流域においては、2年前を上回る被害となっているように見えます。2年前の被害か... -
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2年前の佐賀県豪雨を彷彿とさせる被害
佐賀県を含む多くの県に大雨特別警報が発令されています。佐賀県においても、この数日の大雨に加え、昨晩からの線状降水帯による豪雨によって大きな被害が生じています。まだ雨が降り続いており、また道路等交通の寸断もあることから被害全容の把握はまだ... -
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高まる大雨土砂災害発生の危険度
北部九州の大雨は今日も継続しています。私が見てまわったところだけでも、各地で、道路冠水や土砂崩落による交通障害が発生しています。豪雨が続いてもうまる三日目。今年はカラ梅雨であったため、ダム、ため池は貯水率が低く、また地面も乾いていました... -
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異例の大雨に要警戒です
昨日来、北部九州では大雨が続いています。今日、選挙区内をまわりましたが、避難勧告や避難指示が続々と発出される中、緊張感が高まってきています。特に、今後も数日間にわたってこの大雨が続くと予報されているのでなおさらです。今回の大雨の特徴は、... -
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盛り土と土石流
熱海を襲った土石流の発生から、「72時間」が迫っています。一人でも多くの方々が救助されることを祈るばかりです。本当に心配です。なぜこのような急激かつ大規模な土石流が起こったのか。「盛り土」が関係しているとの見方が浮上しています。土石流発生... -
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豪雨、土石流災害、一刻も早い救助を
静岡県などを襲った豪雨による被害、特に熱海での土石流被害は衝撃的で、その被害の大きさ対して、言葉もありません。一刻も早く救助が進むことを念じています。私は地元で活動していたのですが、刻々と変わる状況の報告を受けながら、また枝野代表、福山... -
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東北の地震への対応…明日の予算委員会でも対応していく
昨晩11時8分頃に発生した、東北地方を中心とした地震。150人を超える方々が怪我を負うなどし、各地で建物等の損壊、大きな土砂崩れ、そして交通網にも、東北新幹線をはじめ大きな被害が出ています。コロナ禍の中ですから、生活面でも事業面でもダブルの困...