災害対応– category –
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災害対応
レスキュー犬の育成を通じて、さらなる災害対策を
大町町に完成した、日本レスキュー協会佐賀県支部の「MORE WAN(モアワン」、大町町の災害支援拠点「soleil(ソレイユ)」の落成式典に参加してきました。モアワンは、日本レスキュー協会によるレスキュー犬、セラピー犬の育成活動における、九州の... -
災害対応
大雨災害への対応が、いまだに遅れている
玄界灘に面した漁港の集落で要望事項をいただきました。昨年8月の大雨で、海に面した斜面が崩れ、その下の磯の漁場で漁獲ができなくなって久しいと。既に漁協や役所とは連絡を取り合っていらっしゃるということですが、まだ問題解消にはほど遠いそうです。... -
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道がつながっていることの大事さ
8月の大雨で道路の崖側にひびが入り通行止めになっていた、唐津市肥前町入野から星賀に向かう県道。その後、県の関係者の皆さん、工事関係者の皆さん、そしてもちろん地元の皆さんの協力を得て、しっかりとした迂回路が完成しました。これによって、この道... -
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浸水、冠水の要因は、地域様々
今日は唐津市で、先月の豪雨災害の際に広く冠水した集落地域を視察し、冠水した箇所の他、揚水ポンプ、樋管などの設備も見てまわりました。この地区は平地ですが、すぐ近くに山間の地区がありここからの雨水が流れ込んできます。そしてこの平地の先に河川... -
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台風とミニミニ国政報告会
台風14号が夕刻に九州を直撃。今日は午前中からミニミニ国政報告会をいくつか予定していましたが、午後からは大事をとってこれらをキャンセルしての活動でした。そんな中、ある女性グループの方々が、台風上陸の前、「今の様子ならまだ大丈夫」とミニミニ... -
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自民党総裁選による政治空白が、豪雨対策にも及んでいる
新型コロナ感染状況が依然として厳しいことを踏まえ、地元では「ミニミニ国政報告会」の形式を多用しての活動です。コロナ対応についての皆さんの声を中心に、先の豪雨災害についてのご意見も多くいただきました。自民党総裁選のためにコロナ対策に空白が... -
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8月豪雨災害からの復旧復興に向けて
8月の豪雨災害の復旧復興のニーズについて、各地でフォローアップを行なっています。唐津市の方でも、肥前町入野から、星賀、長崎県鷹島をつなぐ県道が途中で大雨のために大きなひび割れを起こし通行止め。住民の皆さんに大きな不便を与えています。発災直... -
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被災者生活再建支援制度の、現状に応じた柔軟対応を求めて
武雄市で、豪雨災害の被災者支援に力を尽くして下さっている、おもやいボランティアセンターの皆さんからご意見をいただきました。被災者生活再建支援制度における、家屋損壊の認定のあり方についてです。同制度においては、家屋が全壊した、あるいは大規... -
災害対応
避難生活長期化の可能性にどう対応していくか
今朝は、武雄市で、今週末に総出で浸水家屋の片付けに出動された消防団の皆さんを激励。皆さんの献身的な支援に、心からの感謝の意を述べさせて頂きました。その後、武雄市西川登町矢筈地区へ。急峻な中山間地域に40世帯以上が住まうこの地区。その最上部... -
災害対応
与野党の垣根を超えて災害対応に
棚橋防災担当大臣が佐賀を訪問。今回の豪雨災害の被災地を視察しましたので同行しました。棚橋氏とは、昨年、彼が衆議院予算委員会の委員長、私が野党側の理事という立場で一緒に仕事をした仲です。その棚橋氏に、今回の被害の現場を見てもらって、しっか...