新型コロナ対応– category –
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ワクチン接種の体制構築上の課題を集約する
今日はリモートで、私の事務所の会議、そして立憲民主党佐賀県連の2月の常任幹事会を開催しました。今日特に議論したのは、ワクチン接種体制についての各自治体の状況、そしてその課題。今、党本部からのお願いで、各自治体議員の皆さんに、それぞれの市町... -
緊急事態宣言の解除に、拙速は禁物
緊急事態宣言の解除に向けての議論が進んでいます。その中で大阪府がこの時点で解除を要請するかどうかを私は注目していましたが、結局は見送りとなったと。大阪においては、確かに新規感染者数においてはステージ4を下回るレベルとなっていますが、病床の... -
緊急事態解除の先行解除で、解除の基準は見えてくるか
緊急事態宣言について、いくつかの県が近く解除されるのではないかという報道があります。感染状況や病床の状況などを踏まえて検討されていくのでしょうが、解除の基準については、例えば東京で新規感染者が500人(ステージ4相当)を下回れば良いのかなど... -
休業支援金・・期待を裏切る菅総理の決定
休業支援金・給付金について、私たち野党はこれまで大企業に勤めていたパートやアルバイトの皆さんが除外されていることを受けて、制度の対象に加えるべきだとの運動を行ってきました。先週金曜日には、我が党の川内博史議員が、まさに大企業に勤めていた... -
国民に刑罰を科すのに、この杜撰な議論は何だ!
新型インフルエンザ特措法、感染症法の改正について、我が党と自民党との間で、政府案の修正についての議論を行ってきました。私たちの方からは、感染者が入院措置に応じない場合、積極的疫学調査に応じない場合について、刑事罰をかけるという政府案につ... -
緊急事態宣言の解除は・・その基準を明確に
緊急事態宣言は2月7日に解除できるのか。その日が近づくに連れてこの点に注目が集まりつつあります。難しいのではないかとの見方がある中で、来週にはその方向性が見えて来るのでしょう。仮に延長するということになった場合、ぜひ政府には、いつ、どのよ... -
より良いコロナ対策に向けて、どんどん提案をしていく
衆議院予算委員会における第三次補正予算案審議がスタートしました。我が党からも6人の質疑者が質疑に立ちました。このコロナ禍のもと、この国会冒頭から私たちとしてもコロナを乗り越えていくために、こうすべき、と思うところをどんどん提案していくとい... -
コロナ対応の遅れはない・・これこそ根拠なき楽観
衆議院では、菅総理の施政方針演説に対する代表質問が始まりました。我が党からはトップバッターとして枝野代表が質疑に立ちました。最大の課題は当然新型コロナウイルス対応。枝野氏から、これまでの対応は、根拠なき楽観論で後手にまわってしまっていた... -
県連レベルでもオンライン会議
今週末は、新型コロナウイルスの地元を含めた全国的な感染拡大の状況を慎重に見極めつつ、来週からの国会の準備もあわせて在京です。立憲民主党佐賀県連の常任幹事会も今日開催されましたが、佐賀県内での感染拡大状況を踏まえて、オンラインを中心とした... -
緊急事態宣言をめぐる大きなブレ
緊急事態宣言が、七府県に対して拡大されました。ほんの数日前に首都圏一都三県に対して緊急事態宣言を発令し、その際に、その他の地域はそういう状況にはないと言った直後。かなり五月雨式の感があります。しかも、どのような場合に緊急事態宣言を出すの...