MENU
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
大串ひろし公式HP
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
  1. ホーム
  2. 諫早湾干拓
  3. 諫早湾干拓開門に向けた和解を

諫早湾干拓開門に向けた和解を

2018 2/27
諫早湾干拓
2018年2月27日
諫早湾干拓問題で、昨日の福岡高裁が、和解の勧告を出したことで、再度和解に向けた双方当事者の取り組みが始まります。
佐賀県の漁業者の立場としては、国が言うような、開門なしの基金案は認めることはできません。
一方、政府側、農水省はしゃかりきになって、基金案をのむように働きかけを強めてくるに違いありません。誰に対してか。それは、訴訟当事者たる、原告団・弁護団に対してではなく、佐賀県の漁協に対してです。
農水省はなぜそんなことをするのか。それは、佐賀県の漁協に「基金案を認める」と言わせて、原告団・弁護団を孤立させるためです。佐賀県の漁協は訴訟当事者ではありません。ですから、彼らが「基金案を認める」と言っても、裁判上の和解に至るわけではありまんせん。しかしそのことによって原告団・弁護団に対して「外堀は埋まっているぞ」という脅しをかけていきたいということです。
この政府の極めて卑劣なやり方には怒りを覚えます。和解を成したいのであれば、正々堂々と原告団・弁護団と話し合えば良いこと。ところが、2月8日、私が斉藤農水大臣に対して、原告団・弁護団との面会を申し入れたところ、斉藤農水大臣はこれを蹴りました。
原告団・弁護団とは話をしないで、外堀を埋めようとするこのやり方。佐賀県の漁協の皆さんも、間に入ってしまって大変な思いをされています。漁業者を分断するようなやり方で、こんな目にあわせることが農水省のやることでしょうか?
強い憤りを覚えるとともに、絶対に負けられないと思います。
諫早湾干拓
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 昨年と同様に強行か
  • 国会審議が終わった直後に裁量労働制の削除とは!

この記事を書いた人

hiroshi_fromsagaのアバター hiroshi_fromsaga

関連記事

  • 諫早湾干拓開門の旗をしっかり掲げ続けるべき
    2024年8月25日
  • 諫早湾干拓開門訴訟…まやかしの「百億円の基金」
    2024年5月12日
  • 農水大臣は、諫干開門を求める漁業者の声を聞くべき
    2024年5月10日
  • 有明海の海苔の現場をまわって
    2023年12月29日
  • 「開門によらない100億円の基金」へ懸念
    2023年11月24日
  • 菅直人元総理が教えてくれたこと・・諫早湾干拓問題を巡って
    2023年11月5日
  • 諫早湾干拓開門問題・・農水省は話し合いを拒む理由はない
    2023年10月31日
  • 諫早湾干拓問題・・「話し合い」の場をどう持つのか
    2023年6月13日
https://youtu.be/0A_Dhtfvblo?si=ZMkFa3QK5Ijd0O3C
Tweets by OogushiHiroshi

© 衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト.

目次