災害対応– category –
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台風15号から1週間・・深い爪痕
台風15号が関東を襲ってから1週間。この台風による被害の全容が、千葉県を中心にいまだに明らかにならないというこの現状を踏まえると、やはり相当爪痕の深い災害であったと言わざるを得ません。今は、停電の解消等をを含めたライフラインの回復に全力を尽... -
停電等からの復旧に、政府、自治体も総力をあげて
千葉県をはじめとする台風15号災害からの、停電、断水などライフラインの遮断による被害の広がりは本当に心配されます。台風が襲来して4日にわたってこの状況は、依然として猛暑の続く中ですから特に懸念されます。熱中症など命の危険にかかわるような状況... -
鉄道各社による情報提供
首都圏を襲った、観測史上第1位という風速を各地で記録した台風15号。亡くなられた方々、お怪我、被災されていらっしゃる方々に、お悔やみとお見舞いを申し上げます。各地で大きな傷跡を残しましたが、私も今日日帰りで上京しましたので、その影響を体感し... -
ボランティアの窓口もボランティアの皆さんが
今回の豪雨災害に対して、全国から多くのボランティアの方々に、片付け等のご支援を頂いています。本当に有難いです。武雄市において社会福祉協議会の皆さんがアレンジされているボランティア窓口に加え、民間のボランティアセンターが今週末立ち上げられ... -
災害対応は常に現場から
国民民主党・立憲民主党・社会民主党の合同で、先週来の豪雨災害被災地の視察、調査を行いました。有明海の海上ゴミの集積場所、佐賀市金立町大門地区の土砂崩れ現場、大町町のボタ山の崩落箇所、順天堂大学付近の油流出による店舗、住居、農業用ハウス等... -
避難生活を長期化させないために
大町町のボタ山の崩落箇所がさらに拡大しています。これは大変心配される状況です。私が見たところ、これまでの崩落箇所から南側、すなわち多くの住居のある方向に拡大しているように思われます。結果として、危険だということで避難を余儀なくされている... -
ひとつひとつ見えてくる課題に解決策を
今日、山本防災担当大臣が来佐しましたので、被災地視察を同行しました。被災してから、まだ3日あまりが経過したばかり。被害の状況もこれから本格的に分かってきます。しかし、一方で、当面課題となるであろうことも見えてきています。例えば被災者の方々... -
続く油漏出の影響
多くの皆さんの、油除去、排水への取り組みの結果、大町町における病院の孤立状態は今日解消することができました。近隣には私の近しい方々の家屋もあって、私もかなり心配しましたが、やっとお会いすることができました。油の除去は、一枚一枚のシートを... -
冠水と油流出・・難しい状況が続きます
今日一日、佐賀県内の豪雨災害地域をまわってきました。油流出で排水がなかなか進まない大町町を除けば、雨の止んだ今日、武雄市をはじめ多くの地域で浸水した家屋などの片付けなどが行われていました。現地を視察していて、たまたま大分からボランティア... -
大雨に引き続き警戒
今朝6時前に佐賀県にも出された大雨特別警報は、今日の午後には解除になりました。ただ今回の大雨で、まだまだ冠水、浸水している箇所はかなり広範囲かつ多くあり、被害の全容はつかめずまだ進んでいるところもあると思われます。救助を待っていらっしゃる...