安全保障– category –
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日米での具体的な行動、とは何か
繰り返される北朝鮮によるミサイル発射の挑発行動は、絶対に許されるものではありません。何としても止めていくべし、です。 そのためには、国際社会と連携をとり、圧力をかけていかなければなりません。一方で、それは効果的でなければなりません... -
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サイバー攻撃の脅威
100カ国に及ぶサイバー攻撃は衝撃的でした。この広域的な被害。しかしこれを見て思うのは、世界の平和と安全に対する危機は何かと。いとも簡単に仕掛けられるこれほど大規模なサイバー攻撃。もちろん北朝鮮の核実験、ミサイル発射も非常に憂慮されます。し... -
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米艦防護の事実関係
海上自衛隊の護衛艦が、米海軍の補給艦に対し、房総半島沖から四国沖まで並走しながら、新安保法制で可能となった「武器等防護」規定に基づき防護任務を行ったという報道が相次いでいます。ところが防衛省は、このような新任務を本当に行ったか否かににつ... -
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日本政府は、安保環境を客観的に評価し国民に説明するべき
我が国を巡る安全保障環境については、常に客観的に、冷静かつ正確に評価しなければなりません。それが全てのスタートラインです。今の北朝鮮情勢はどうか。確かに累次の核実験やミサイル発射は、明らかに国際社会への挑発行為。断固として国際社会全体で... -
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中国の果たす役割
北朝鮮がまたミサイルを発射しました。失敗し、国内に墜落と言われていますが、これだけ国際社会の圧力が強まって来ている中でもこの挑発行為ですから、国際社会全体として、相当の覚悟と結束をもって臨まなければならないことは明らかです。北朝鮮へ圧力... -
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日本海での日米共同訓練
昨日のブログで、北朝鮮をめぐる現状に関して、対話と圧力の中で、偶発的な衝突を生じさせないような細心のバランス感覚が必要であることを書きました。米空母カール・ビンソンを中心とした打撃軍と、日本の海上自衛隊艦船が共同訓練を行い、これが日本海... -
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偶発的な衝突を起こさない、細心のバランスが必要
明日北朝鮮は朝鮮人民軍の創設記念日。これにあわせて何がしかの挑発行為をしかけてくるのか、私たちも緊張感をもって臨みたいと思います。 北朝鮮に対して、一方で対話を、また一方で圧力をかけていくというスタンス自体は基本だと思います。しか... -
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安保環境に関してアンバランスな安倍総理答弁
安倍総理の答弁を聞いていて、合点のいかないことがあります。 北朝鮮を含む極東アジアの情勢について、安倍総理は最近極めて緊張感の高い答弁をしています。例えば、安倍総理は先般、北朝鮮はサリンを保有している可能性があるとすら明言しました... -
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この期に及んでも挑発行為を繰り返す北朝鮮に対して
国際社会からこれだけ圧力をかけられても、ミサイル発射を行なったとされる北朝鮮。ミサイル発射は失敗とされていますが、この期に及んでもまだこのような挑発行為を行う金正恩体制の危うさを、危機感をもって感じます。当面は緊張感の高い構えでいかなけ... -
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野党としても対応が問われる
金日成生誕105周年の今日、北朝鮮がミサイル発射、あるいは核実験などの無法な挑発行為を行わないか。そのような事態の展開に応じてトランプ政権はどう対応するのか、力による圧力を実際にかけるのか。緊張感の高い状況が続いています。私たちは野党として...