安全保障– category –
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PKO日報問題・・内部調査で時間稼ぎはあってはならない
南スーダンPKO現地部隊の日報の問題。当初は「破棄して存在しない」と報告していた陸上自衛隊においても実は存在していたのではないか、そしてそれを幹部の指示で消去していたのではないかという事案について、徹底した事実解明が必要です。 これは... -
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PKO日報は陸上自衛隊にも残っていたのか
南スーダンPKOについて、昨年7月の首都ジュバでの「戦闘」という現地部隊からの報告の資料が、当初は「ない」とされており、後から統合幕僚監部のシステムの中に残っていたということが明らかになった問題。今日、統合幕僚監部だけではなく、陸上自衛隊の... -
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南スーダンPKO撤収の理由は……
今日、安倍総理は、南スーダンに派遣している自衛隊PKOについて、5月末で撤収する方針を明らかにしましたが、これについて我が党からは以下のような談話を発表しました。 民進党代表蓮 舫 安倍総理大臣は10日、南スーダンPKOからの自衛隊部隊... -
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北朝鮮のミサイル発射に厳重に抗議する
今日、北朝鮮が再びミサイルを発射しました。これを受け、私から以下のような談話を発表しました。 民進党「次の内閣」ネクスト官房長官 大串博志本日、午前7時34分頃、北朝鮮が4発の弾道ミサイルを発射し、約1000kmを飛翔して、そのうち... -
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「敵基地攻撃」まで踏み込むつもりか
「敵基地攻撃」と、「防衛大綱の見直し」 このふたつに当面注目しておかなければならないと思います。安倍総理は、トランプ氏との会談を踏まえ、積極的平和主義のもとで日本の安全保障面での役割を拡大する、としました。これがどう具体的に出てく... -
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南スーダンPKO日報問題にかかる疑念を払拭するために
南スーダンPKO部隊の昨年7月の日報が、「廃棄した」とされていたにもかかわらず存在した問題は私が想像していた以上に根深い問題ではないかと思います。なぜなら、結果として、昨年7月の日報が存在したのみならず、2012年の部隊派遣以降全ての日報が残って... -
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この国の防衛を任せられるのか
稲田大臣の答弁が行き詰まり、安倍総理が救いの答弁に立つ。そんな光景が今日の予算委員会で繰り返されました。南スーダンPKOに関する日報の問題をはじめ、トランプ大統領との間での安全保障政策がどうなるかなど、稲田大臣が抱える問題は極めて大きい。に... -
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北朝鮮のミサイル発射に対して厳重に抗議する(談話)
民進党「次の内閣」ネクスト官房長官 大串博志 本日、午前7時55分ごろ、北朝鮮は、北朝鮮西岸より弾道ミサイルを発射し、ミサイルは日本海に落下したと推定される。繰り返される弾道ミサイル発射や核実験は、わが国を含む東アジア、そして国際社会全... -
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防衛省の体質の問題
南スーダンPKOに関して、昨年7月のジュバでの「戦闘」があったのか、今日も引き続き国会で議論になりました。「戦闘」があったのか否かという問題に加え、今日はもうひとつの問題も明らかになりました。それは、昨年12月に防衛省が「日報」を廃棄したとし... -
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PKO「日報」めぐる防衛省の不適切
南スーダンPKO部隊が、昨年7月のジュバでの武力衝突について、昨年末にはその時の「日報は廃棄した」と言っていたものの、今になってさらに探してみたらあった、としている問題はどうも釈然としません。まず、この問題については、昨年外部から情報公開請...