新型コロナ対応– category –
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新型コロナ対応
米軍が検査をやめたことを日本政府は知っていたのか
米軍が、昨年9月3日に日本に入国する際の検査をやめていたことを、日本政府は実は知っていたのか。そんなことを示唆する報道がありました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220202/k10013462961000.html米軍が入国前検査をしなくなった後、12月にキャ... -
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米軍関係の水際対策は、いまだに大穴があいているのではないか
今回のオミクロン株の激烈な感染拡大の一因は、米軍関係者における感染の爆発的拡大があったと私は思います。そしてなぜ米軍関係者の、日本での感染の爆発的拡大が起こったのか。それは米軍側が日本に入国する際に行うべき検査を、昨年9月3日から勝手にや... -
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予算委員会では、岸田政権のオミクロン株対応の遅れを追及
今日の衆議院予算委員会は集中審議でした。そのタイトルは「統計問題、政府の規律等」。我が党からも、統計問題、予算書の誤記問題などを改めて取り上げましたが、議論の中でかなり関心を集めたのは、オミクロン株への対応問題ではなかったかと思います。... -
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いよいよ行きづまっての「みなし陽性」
「みなし陽性」という言葉がこの数日、よく報道されています。これは24日に厚労省から発表された、新型コロナに関する新しい取り扱いのこと。平たく言うと、感染の急拡大している地域においては、自分で検査をした結果をもってして、医師に正式に受診せず... -
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場当たり、岸田政権のオミクロン株対応
オミクロン株への対応について、岸田政権はほとんどコントロールできていないと言うべき状況と言わざるを得ません。全ての対応が、後手後手、後追い、場当たり的なものとなっています。今、全国で濃厚接触者の調査、いわゆる「積極的疫学調査」が適切に行... -
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岸田総理の、オミクロン株対策の「後手」
衆議院予算委員会で質疑に立ちました。主に取り上げたのはオミクロン株対策。そして特に指摘したかったのは、岸田総理のオミクロン株対応の「後手」。というのは、岸田総理は繰り返し「最悪を想定して対応」とは言いますが、今の感染状況への対応を見てい... -
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オミクロン株対応で、政府と専門家の意思疎通は十分できているのか
オミクロン株の感染拡大に対して、20日の厚労省アドバイザリーボードにおいて、専門家から提言があったということでした。その内容は、人流抑制ではなく人数制限だと、若年層で重症化の恐れが小さいのであれば検査をしないでよいのではないかと、そんな話... -
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党新型コロナウイルス対策本部から厚労大臣への申し入れ
今日、党の新型コロナウイルス対策本部として、後藤厚生労働大臣と面会し、現下のオミクロン株の感染急拡大を受けて、「オミクロン株への対策の徹底・強化を求める要請」を手交しました。その主な内容としては、ーワクチンの3回目接種を、今の時点からでき... -
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建設工事受注動態統計をめぐる、岸田総理の誤った答弁
衆議院予算委員会理事懇談会を開催しました。昨年12月に明らかになった、国土交通省における基幹統計、建設工事受注動態統計の不適切書き換え問題。その経緯、事実関係、原因等について第三者検証委員会の報告書が提出されましたので、同理事懇談会で国交... -
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ワクチン接種前倒し方針が、「今」に対応していない
岸田政権は今日、11日に引き続いて、ワクチン接種の前倒しを表明しました。その内容とは、一般の高齢者について3月以降前倒す、一般の人についても3月以降前倒す、ということです。私には、これは的外れなものに見えます。なぜなら、問題はまず、これまで...