hiroshi_fromsaga– Author –

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恒例の消防団激励
28、29、30日は、例年の恒例行事、消防団の年末警戒活動を激励です。 寒空の中、消防団の皆さんも頑張っておられるので、こちらも急ぎ足ではありますが、激励の挨拶にまわります。 最初の頃は、「大串です、お疲れ様です。激励に来ました」と言って... -
無言の指示
毎週一回、佐賀の事務所において地元スタッフのみんなと、短期・中期の活動方針について綿密に打ち合わせをします。 日ごろ事務所の仲間は私も含めて外に出ずっぱりですが、この時は皆勢ぞろいして議論するわけです。私も一週間のうちに、事務所のみんなと... -
今年最後の常任幹事会
今年最後の民主党佐賀県連常任幹事会が開催されました。 言うまでもなく、会のしめくくりとして、来年必ず行われる衆議院解散総選挙において全力を尽くしていくことを再確認しました。 しかし、よく考えてみると、昨年のこの会議でも、「来年は選挙... -
第二区総支部の仲間
忘年会シーズンの続く中、今日は、民主党佐賀県第二区総支部の幹事会の皆さんとの忘年会でした。 3年半前に国会議員となってから、地方組織強化に向け頑張って取り組んできました。駆け足にというわけにはいきませんが、現職・元職の地方議員の方々も含め... -
超党派の年金改革を
今日の午後、民主党の岡田克也、枝野幸男、古川元久の各議員、そして自民党の野田毅、河野太郎、亀井善太郎の各議員、そして私の7名で、年金制度の抜本改革案として、超党派で示すべくあたためてきた案を発表しました。 岡田氏から今年5月、「年金の抜本改... -
兆し
本日をもって、この秋の臨時国会は事実上閉幕しました。 9月末に召集されたときには、「いざ解散総選挙」という雰囲気の中でのことでしたので、たった3ヶ月前のことですが、遠い過去のように思えます。 国民に信を問うことを先送りし続けた麻生総理。「政... -
伝える技術としての英語
高校の学習指導要領改定案が示され、高校においては、英語教育を英語で行うのが基本という方向性が打ち出されています。 具体的なやり方はさらに検討していくとして、私は日本において英語教育にもっと力を入れていくことに賛成です。 以前に伊吹文部科学... -
総理の指導力
来年度の予算編成について、以前に、復活折衝の廃止には賛成、という趣旨のことを書きました。しかし、復活折衝廃止後の実態は、元とあまり変わらないようです。 復活折衝のために用意されていた調整財源200億円は、重点課題推進枠(重点枠)予算330... -
小選挙区制と解散時期
「こういうやり方もあったか~、という感じだよね」 今日ある方と話していて、麻生総理がひたすら解散総選挙をしないで先延ばししていることを評しての言葉です。ちなみにこの方は自民党支持だそうです。 通常は、衆議院の任期満了まであと1年というところ... -
腰が入っていない!
地元の障害者福祉施設の忘年行事で、原口一博さんと一緒に餅つきです。 年末の地元行事ではあちこちでやらせていただく餅つきですが、私はどうも苦手。 なぜかというと、私は左利きだから。3人一組で餅をつくときには餅をついて回す方向がきまってい...