新型コロナ対応– category –
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4度目の緊急事態宣言・・菅総理の「失政」は明らか
東京において4度目の緊急事態宣言の発令。前回の解除からたった3週間足らずでまたもやの宣言発令です。東京オリンピック大会も、一都三県においては無観客開催となりました。東京オリンピック大会は開催される一方で、国民には行動・営業の自粛が求められ... -
ワクチン接種急ブレーキ・・「偏在」が理由なのか?
今日、衆議院厚生労働委員会の閉会中審査が行われました。私たちの党からは、枝野代表、長妻副代表らが質問に立ちました。ワクチン接種の遅れに関することは、当然に大きな論点でした。しかし、今日の政府からの答弁を聞いていても、なぜ今になって各自治... -
安定的なワクチン接種体制をまずは構築するべき
ついに、私にも、自治体から接種券が来ました。しかし、予約が開始される日程はまだ決まっていません。自治体の皆さんからは、ここに来て国からのワクチンの供給が減少するようで、あるいは供給スケジュールがはっきりしなくて、かなり困った声を多く聞き... -
無観客開催は、避けられないのではないか
今週に入っても東京における新型コロナ感染者数は、前週のレベルを上回り、リバウンドの傾向が明らかです。そのような状況であるにもかかわらず、東京オリンピック・パラリンピックに向けた準備の状況はというと、例えば入国する選手団等に水際で陽性者が... -
ウガンダ選手団2人目の陽性者の持つ意味
6月19日に9人で来日したウガンダ選手団の内1人が入国の際に、新型コロナ陽性と判断され、そして今日、新たに1人、残りの8人の中から陽性者が出ました。恐れていた事態、と言わざるを得ません。ふたつの意味においてです。ひとつは、今回のこの件について、... -
明日、尾身・専門家有志提言に沿った決定が行われるべき
地元では感染状況がかなり落ち着いてきているので、ソフトボール大会、バレーボール大会等の地域のスポーツ行事も行われるようになってきています。良かったと思います。しかし、東京から遠く離れた私の地元でも、東京五輪・パラリンピックによって、再び... -
政府、大会組織委員会は、尾身提言をきちんと受け止めるべき
尾身会長をはじめとした専門家から、政府、そして大会組織委員会に提出された提言は、ー無観客開催が望ましいー観客を入れる場合は、政府の一般的なイベント開催基準より厳しい基準を採用、開催地(都道府県)に住む人に限る、感染拡大と医療逼迫の予兆が... -
ワクチン接種の現場から
今日は、各地で農業や漁業に関するコロナ対策のご意見をお伺いすると同時に、ワクチン集団接種会場の様子も視察して来ました。唐津市で旧日赤病院の場所を使って集団接種が行われています。かなり手際良く、高齢者の皆さんに負担をかけないよう接種が進ん... -
菅総理は、1日100万回を世界に対しても発言するのか
菅総理は、G7会合で、東京五輪・パラリンピック開催について、支持が表明されるよう各国に働きかけるのでしょう。その際、菅総理は各国に何と言って働きかけるのか。例えば日本のワクチン接種が他国に比べて大きく遅れているのは周知に事実。そのために、... -
尾身会長の提言が「自主的な研究」だとは
政府分科会の尾身会長が、東京オリンピック・パラリンピックに関して、国会で、このパンデミックの中で開催することは普通はない、と大会開催による感染拡大に相当の危機感を示されています。やるのであれば相当の覚悟で臨まなければならない、と。その上...