農業– category –
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今年こそは豊かな実りの秋を
佐賀県は、昨年、一昨年と二年続けて、コメについては作況の悪い年が続きました。天候の不順等もあり、農家の皆さんにとっては厳しい年が続いています。したがって、今年の作況が大変気にかかります。昨年トビイロウンカの被害が大発生した地域における、... -
豪雨による大豆被害
今回の豪雨災害で、農業の被害も甚大。先週はいちごの苗が冠水した被害を報告しましたが、大豆の被害も深刻です。長時間、雨水、泥水に浸かってしまったがために、既にかなりのほ場において立ち枯れのような状況が現れています。この状況に対して、農業共... -
中野「会長」おめでとうございます
中野吉實前JA佐賀中央会会長、元全農会長の叙勲祝賀式が、コロナ禍の中ですから短時間で簡素な形ではありましたが、開催され私も参加してきました。長年の佐賀の農業をリードし、そして全国の農業をリードしてこられた中野「会長」。今日はみんな、そんな... -
農業共済組合の皆さんとともに、制度の改善を図る
佐賀県農業共済組合の皆さんから、「令和4年度農業保険関係予算に係る要請書」をお受け取りしました。今日来られた幹部の皆さんは、これまでも農業共済制度、そして3年前に新しく始まった収入保険制度について、長きにわたって様々な意見交換を行ってきた... -
田植えの時期
地元では中山間地域から始まって、次第に平野部においても、田植えの準備、あるいは田植えそのものが忙しい時期を迎えています。各地をまわりながら、道々で作業中の方々にお話しを伺いました。1ヶ月も早く梅雨入りするという異常気象のもとで、田植え自体... -
鳥獣被害対策特措法改正、衆議院農水委員会で可決
今日の衆議院農林水産委員会で、議員立法による「鳥獣被害防止特別措置法」の改正案が可決されました。私も党の中に、鳥獣被害対策プロジェクトチームを作って議論に参画してきました。大きなポイントのひとつは、当該特別措置法で、もともと定められてい... -
農林中央金庫のパフォーマンスをしっかり議論する
今後衆議院農林水産委員会において審議される、農林水産共同組合貯金保険法の一部改正案について、党農林水産部会において、特に関係する農林中央金庫の皆さんからヒアリングを行い、議論を行いました。農林中央金庫の最大の役割は、全国の農協、漁協等を... -
茶業への支援の上積みを政府に迫る
今日、党のお茶振興議員連盟のメンバーで、農水省に対して茶業への支援についての緊急要望を手交しました。もともと耕作面積が年に4%程度も減少するような、大変厳しい状況に直面しているお茶の生産。それがコロナ禍の中でさらに厳しい状況となり、そして... -
このコロナ禍のもと、茶業に対して強力な支援策を
私の地元のお茶の生産地においては、「新茶」の時期を迎えています。お茶については国内需要の低迷が続き、大変厳しい状況が長く続いています。それに加えて去年からのコロナ禍でさらに厳しい状況です。そのような中、茶業に関する支援を一層強化すること... -
鳥獣被害防止特別措置法の効果的な改正に向けて
党の鳥獣被害対策プロジェクトチーム会合を開催しました。与党の皆さんにも参加してもらって、今与野党で検討している鳥獣被害防止特別措置法の改正についての議論を進めました。今日は与党の皆さんの考えをヒアリングさせてもらったわけですが、私たちの...