TPP– category –
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TPP・・楽観は禁物
TPPの協定案に署名する意図があることを、オバマ大統領は議会に通知しました。これから90日を経たところで、最速2月上旬に、米国政府は協定案に署名できることになります。しかし、何事も楽観を許さないのがTPPだと私は思っています。米国政府による、TPP... -
TPP・・再協議規定の非対称性
TPPの条約条文全体(英文)が、今日、公開されました。日本語ではその概要のみ公開されました。その中で、条約発効後7年後以降、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、チリからの要請があった場合、日本の関税の引き下げ等を加速するために再... -
TPPに対する関心の高さ
私の地元の佐賀新聞には、毎日、県選出国会議員がどのような活動を行っているか、その動静を簡単に掲載する欄があります。例えば、私の場合、先週はTPPや安全保障に関する米国議会・政府関係者等の意見交換で米国出張、と掲載していました。そしたらこの週... -
これがTPP国内農業対策?
森山農水大臣が、TPP合意を受けての国内農業対策として、農家から一定の拠出金を出させて、その財源をもとに、農産物の販売促進を行うという案を示しました。私はこの政策の効果に疑問を抱きます。これまでも農林水産省の予算を活用しながら、農林水産物の... -
TPP・・全体像を示すべき
TPP合意において、日本に入ってくる農産物を中心とする産品について、一体どれだけが関税撤廃の対象になるのか。TPP合意の数日後、私たちが政府に対して合意内容の説明を求めた際、一定の説明がありました。これが全てかなと思っていたら、その数日後、農... -
TPP・・補正予算での対応はごまかし
TPPの合意を受けて、農業面での対策として補正予算で対応するという話しが出てきています。補正予算でごまかす。またか、という思いです。補正予算はあくまでも一回限りの予算。一方でTPPによる農業への影響は永続的なもの。したがって、毎年続けられる本... -
TPP・・合意結果の全体像を明らかにするべし
TPP合意の内容を、昨日党の会議で検証を始めたわけですが、今日も政府の説明から、農産物をはじめとして新たな品目の関税撤廃の新情報が出てきています。例えば農産物では、これまで関税撤廃になったことのなかった850あまりの品目の中で、約半分の品目が... -
TPP・・日本だけ国内議論を先走るのか
TPP交渉の合意結果について、党の部門会議で検証する活動を開始しました。政府は資料を持ってきましたし、それについての一通りの説明はありましたが、それ以上の詳しい説明はありませんでした。さてそんな中、米大統領選、民主党の候補者に名乗りを上げて... -
TPP・・フロントロードとバックロード
TPP交渉の結果が、日本の国益にかなっているかどうかを見る際、単に関税率が最終的にどこまで下がるかという点のみならず、その下げるペースも詳細に分析していかなければなりません。つまり、関税を前倒しで引き下げるのか、後ろ倒しで引き下げるのか、で... -
TPP・・日本は早々に譲歩した
TPP交渉が大筋合意に至りました。今後、国会にその条約案の審議が託されることになります。合意に至った、との報が伝えられるだけで、具体的にその内容がどうなっているのか、特に日本が守るべき分野とした農業について具体的にどうなっているのか、逆に日...